CBR250RR 再始動に向けて⑦ サーモスタット、ウォーターライン パイプA 交換 とりあえずひと段落
前回の記事、 ビーナスラインへのツーリング へ行ったときに判明したオーバークール。
どうやらサーモスタットが開きっぱなし状態で壊れたんじゃないかと (- -)
ってことで2014年10月、部品を手配して交換です!
どうでもいいけど、オーバーの反対でアンダーヒートと言わないのはなぜ?!(?_?)
クーラント抜いたら、
シート、タンク、エアクリと外していき
オレンジのサーモスタットケースのボルトを外して摘出!
あ~~~~~~~やっぱり………
ひらきっぱ・・・ 真ん中のシャフトが”くの字”に曲がってるーー!
こんなことになるんか? なんだ?なんでだ? (;´Д`)
しかしまー、にらんだ通りの理由でよかった!
お約束の 新旧比較!
新しい方は全長が短くなってますねー
古い方はガバガバ・・・
Oリングも交換です
お次は「エキパイ裏のパイプA」
熱も来れば跳ねあげた雨、砂がかかるせいでサビやすいんですかね?
ボルト1本で止まってるので取り外しー
またまた新旧比較(^^)
なんかえらいサビ具合 (ノД`)
ボルトとOリングも交換です!
ついでに付いてた穴を確認。
サビは無し!
外したパイプAの中もー
サビのたまり付着は無い。
見える範囲で冷却系統に異常は無いようです (^^)
交換!
えらいキレイで、
あきらか浮いてる!! www
でも ま、これで安心してツーリングにも行けますな!
再始動に向けた整備はいったんここで終了!(^^)
2015年になってやったアレもありますが、またそのうちの記事で!
サーモスタットASSY 19300-KT7-003 3,358 円
Oリング 47.5×2 91311-KE8-000 156 円
パイプA、ウォーター 19062-KY1-000 2,343 円
Oリング 18.3×2.3 91301-147-023 178 円
ボルト フランジ 6×14 90004-GHB-620 108 円