相川七瀬 Birthday Live!
しばらく過去にやった整備のネタの記事でしたが、ここでひとつ最近の出来事を!
とはいっても「バイクネタ」ではないですが(^^;)
会社で ”年齢詐称” と言われているなまものです。
否! 大学、高校のころからそうでした (>_<)
理由は・・・・・
好きな音楽の趣味と年齢に
大きな乖離 が見られるため!
はぐらかして書くと30歳ぐらいのなまもの。
で・す・が、 はじめて好きになったアーティストは
そして、”でした” ではなく今も大好きです!
はじめて買ったCDアルバムもWANDSでした(^^)
コレ!
B'z が大好きです! 今でも大活躍ですね!
T-Bolanも大好きです、去年、一瞬だけあった再結成と3回のライブ、楽しかった(^^)
っというよりも全盛期のB-ing系音楽が大好きです!
そうなってくると、年齢詐称疑惑が 自然と湧き上がる わけで・・・(笑)
(火のないところに煙は立たず…ΣΣ(゚Д゚;))
確かに「あ~おれって・・・」と思う自覚症状はあり(^^;)
二十歳そこそこの大学生の時、「これめっちゃ俺のツボやん!(^^)/」
そう思ったコンピレーションアルバム!
そのタイトルは
「R35 Sweet J-Ballads」
あーるさんじゅうご…… ( R35 GT-Rじゃない)
「コノ商品ハ 35歳ヲ オモナ 対象ト シテイマス」
ってことなんですね
20歳のなまものでも理解できる分かりやすいタイトルでした(笑)
そういえば、
ジュリアナ東京のCDを聞きながら大学に登校する
という奇行にはしった事もありました w
(ジュリアナ東京最盛期、たぶん7歳ぐらい?)
そんなバックグラウンドをもつ私ですが、相川七瀬さんはリアルタイムでも聴いてた大好きなアーティストの一人!
2月16日はそんな相川さんの誕生日!
ライブに行ってきました!
内容はもちろん楽しくて、楽しくて、飛んで跳ねて叫んで!
めっちゃ楽しみました!(>_<)
ただ、そのなかでも、イチバン度肝を抜かれ、そして感動したのは、
オープニング曲
「世界が終るまでは・・・」!!!
なんとWANDSの名曲中の名曲!
(ちなみに終わるではなく”終る”が正しいんです)
ほんっとにほんっとにホントにビックリしました!
そして、ビックリしすぎたのと嬉しさのあまり、泣きそうになりました!
いえ、泣きました!
それをこらえようとしすぎて、おなか痛くなりました!
実は、相川さんをプロデュースしたのは 織田哲郎 さんなんですが、織田さんはB-ing系アーティストに多数の楽曲提供と影響を与えた方。
その織田さんをリスペクトする相川さんが、織田さん提供の曲のカバーアルバムを考えているとのことでその関連でのカバーだったんでしょう。
そして、話はそれだけにとどまらず、ライブ中盤では、
「世界中の誰よりきっと」!!!!!!!
また泣きそうに、泣きましたw おなかがもっと痛くなりました(>_<)
年齢詐称、好きなアーティストが世代違い、だからもう活動していないことも多い。
そんな私にとっては、
「好きなアーティストの曲」を「好きなアーティストの声」で「生で聴ける」
このことは、決して「当たり前」ではない 、という意識が強くあるのでしょう。
だからこそ、けっしてもう生では聴けないと思っていた曲がライブで聴けたこと、その衝撃や喜びの「破壊力」はすごいものがあります。
思えば、初めて、B’z、宇徳敬子さん、相川七瀬さんのライブを見たときにも泣きました。(涙もろいです)
同じ時間に存在していること、それに触れられる機会があること、これはけして「アタリマエ」なことではないんだと、改めて強く思った夜でした。
それはもちろん音楽に限った話ではなく、家族や友達だったり、そしてあるいは恋人であったりも同じで、決して「アタリマエ」ではない。
ついつい忘れてしまうけど、どこかでそう意識しておかなきゃいけないと、自戒を込めて思いました。
そしてやっぱり、バイクに乗れて、季節や風や疲れ、喜びを感じられる体でいれることについても。