ニダボのニドメのプラグ交換 イグニッションコイル接点磨き
前回の交換から5000kmほど、そんなに回して走る方ではないんですが、とは言えそこは
250cc × 4気筒 = 超高回転エンジン のニダボさん。
プラグへの負荷は大きいです。
他のニダボ乗りのブロガー Flyman さんにアドバイスも頂き、換えてもいい頃かねと交換です。
ええ、ホントはバイクをいじりたいことの理由さがし=言い訳 なところもありwww
まぁあれです、
換えたい時が換えどきです!(・∀・)
ついでに家電も
買いたい時が買い時です!!!(・∀・)
さて、前回の交換で、車載工具のプラグレンチがないことが発覚したウチのニダボさん。(´;ω;`) そして車載工具でないと 作業がつらことで有名なニダボ 前回の交換の時の記事
前回は冷却水の交換と並行することで、ラジエーターそのものを外してスペースを確保して作業しましたが、
今回は、ラジエーターは外さずに作業したい!!!
それが今回の課題です!(^^;)
秘策はあります!
① 新たに用意した工具! (お試し)
② ニダボ乗りのブロガーさんの araguma さんからのアドバイス(本命!!)
(またまた、勝手に名前をお出ししてスイマセン。もし不都合でしたら修正しますm(_ _)m ってよりもご覧になってるかは分かりませんが。
それより何より、お二方とも、アドバイスありがとうございました!!!)
では ①の新しい工具!!! ( ゚∀゚)
左上 : こいつは前回も使ったマグネット入りの16mmプラグソケット
右上 : 新たな刺客1 3/8差し込み角ー1/4 六角 の工具
おそらく電動工具(電動ドリルとか)のチャックにさす工具
下 : 新たな刺客2 刺客1を回す為の1/4のコンビネーションレンチ
左上君と右上君とをドッキングして準備!
いざ参らん!!
ラジエーター下を留めてるβピン(?)を抜いて、
ラジエーターを前にずらしたら、
抜いたピンを利用して、ずらした状態で固定!!(^^)
プラグコードを抜いてエアダスターでゴミを吹き飛ばしたら、いよいよ新兵器導入!!
ハイッッッ!!!
トリャッッッ!!!
ホイッッッ!!!
無事取れました!!!!(´∀`*)
さて取り付け。今回は奮発してイリジウムです!
とり付けも新兵器くんで!!
っと思いましたが~~~~
なんかレンチで取り付けるのってメガネであっても、力入れにくいし、何より
工具から伝わるインフォメーションが頼りない!!!
(まぁ上の写真の通り、細いレンチだからってのもあると思いますが・・・)
締め付けは規定の半分で一度とめて・・・
満を持して、
秘策②発動!!!!
タンク・エアクリを外して上方からのアクセス経路・作業スペースを確保!
いただいたアドバイスのおかげで、すっごくやり易くなりました!
プラグコードも邪魔なんで、イグニッションコイルも撤去!!
結果、
プラグソケット + エクステンション + スライドT字ハンドル で安心感を持って取り付けできました! ( `・∀・´)ノ
4気筒ぶんを無事に交換して終了!!
さて、話はかわって、
「ところでこいつをどう思う」
イグニッションコイルを初めて外してみて気付いたんですが、
ボディーアースの接点がサビサビでした!!!(´Д⊂ヽ
これでも一応、電気はアース出来てて普通に走れてたんですがね~
その接点をおおってる金具も
イグニッションコイルを外したおかげで気付けました (´・ω・`)
2つのコイルの全接点ともやすりで磨いてさび落とし!!!
ま、きれいになったんで満足でした!!
ここだけ、アーシングでもしてみたらいいんやろか・・・(・ω・` )