ニーグリップパッド交換
仰々しく”ニーグリップパッド”とか言ってはいますが、自作のスポンジパッドです
そやつが、ボロボロになってたんで再自作の巻きです(^^)/
(ところニーグリップパッドにブレーキパッドにブラジャーのパッド、
パッドというのとパットと言うのと、どっちがメジャーなんでしょ???)
話はさておき、こんなんになってました ↓
思えば大阪から千葉に出てくるとき、
「ニーグリップをアシストしてやらんと、
手首・肩に負担かかって死んでまう! ('A`)」
ってことで、出てくるまえに急遽作ったんですが、思いのほか具合が良かったんで二代目にバトンです。
用意したのは、シート状のマグネットと、両面テープがあらかじめ貼り付けられてる少し固めのスポンジ。
これ(マグネットシート×2)と、
これ(クロロプレンスポンジ 厚さ1.5mm)
いろんなスポンジがあるんですが、寄っホームセンターで売ってた中では使いやすそうだったので今回はクロロプレンゴム(CRゴム)。厚みはもう少し欲しかったですが・・・(^^;
このクロロプレンゴム、ダイビングのウエットスーツに使われてたりもする素材なので、ダイバーでもあるブログ主のなまもの的には馴染みのある素材だったりします。
ちなみにダイビングのウエットスーツはこの生地の上に、ジャージ生地とか裏側には起毛生地とかが貼り付けられてます。厚みはメジャーなのは5mmであとは、リゾートダイバーに人気の3mm、ガイドさんたちが多用してる6.5mm。 6.5mmは通称「ロクハン」 ナナハンはありませんw
耐熱性・耐寒性・耐油性・耐オゾン性に多少優れてるとのことですが、どうでしょうね。試してみましょう ( ・∀・)ノ
写真じゃ分かりにくいですが、表面は少しほんの少しツルッとして、グリップしつつ多少の摩擦には強い?(不明)
一代目を型に多少のアレンジを加えてマグネットを切り出し →
両面テープ付きCRスポンジに貼り付け
切り出し → 針で空気抜き
マグネットがホワイトボード用のやつのせいで、
こんなふう(↓)白い部分が見えてしまうんで、
黒く塗っておきましょー
完成!!!
貼り付けてみると、、、
なんか前より目立ってしまってる。
見た目は前のヤツのスポンジの方が、色調が車体に近い黒で良かったようで・・・
うん、まぁ、ヨシとしときますか (´・ω・`)