寒さに負けて・・・ 電熱グローブ購入!& インプレ
身長167cm
対する体重 50kg ・・・
スペックからお察しの通り、体がペラッペラで薄い。
キャシャリンこと、なまものです。
「人間としての内面の薄さが、体に表れてるな!」
っとは、“ むかしの女性 ”に言われた冗談。
えっ?! も、もちろん、“ 冗談で ” ですよ? 冗談・・・
たぶんね・・・(´;ω;`)
さて、長らく更新が空きましたね。前の更新は12月10日、かれこれ、1か月以上。その間に、年も明けました。おめでとうでしたw
そんな今日この頃ですが、すっかり冬も本番。この前、ツーリングに行ってきたんですが、朝の高速が寒いこと寒いこと (ノД`)
書き出しの通りのペラペラ人間、これまたお察しの通り「寒さにスゴク弱い」
体重が軽い = 体積に対する表面積の値が大きい = 放熱特性に優れる
ってことで寒さに弱い(?)
高校生物でも習いましたね、ベルクマンの法則。
「同じ種でも寒冷地の個体の方が体が大きく、近縁種なら大型種ほど寒冷地に住む」ってやつ。
で、寒がりは、文明の利器に頼らんとやってられん!
先述のツーリングの帰り道、耐えかねて帰りにそのまま2りんかん行き!
15%引きにつられて、ソッコー購入!www
電熱グローブの導入 と相成りました!
(以上、散財の “ 言い訳 ” ! ブログタイトルが “ 趣味の言い訳部屋 ” ですから (^^; )
でん!
買ったのは、
RSタイチ
e-HEAT プロテクショングローブ っていう電熱グローブ (^^)
(RST621)
グローブから電源につなげるためのコネクターが出てます。
手の甲側、親指付近のタイチのロゴがスイッチになっていて、通電時はここが光り、モードによって光り方が変わる仕様。
その発熱モードは、ハイパワー(赤)・ノーマル(黄)・エコノミー(緑)。
これに加えて、5分限定のウルトラマン的なターボモード(赤点滅 終了後ハイパワーモードに移行)。
で、その電源の方式は、
・リチウムイオンバッテリー方式
・電源コードを取り付け車両から取り出す方式
の2種類。
ただ、バッテリー方式では5分限定ターボモードが使えない & ハイパワーモードで2時間、エコノミーモードでも4時間、っと使える時間が短い・・・
複数バイクがあっても関係なく使えるとか、配線しなくていいっていうメリットはあるものの、この持続時間だと正直、ロンツーをする身としては車両から電源を取る方式の一択ですかね。
グローブと電源(バッテリー or 車両接続ケーブルキット)は別売なんですが、バッテリーは高くて(amazonで1.1kほど)導入コストがかかりますし。
(逆に、さらに5000円出してケーブルセットを買えば他の車両でも使えるようになる、っとも言える?)
ってことで、12V車両接続ケーブルセット
この中の車両側につけるケーブルをシートカウルを外してセット!
ロクダボに限らずシートカウルの外し方は割と簡単?
リアシートを取って、オレンジの部分のネジとプラスチックネジを外したら、
嚙み合わせのツメとかを外しながら斜め上方に引き抜く!
(カチアゲシートの図 www)
後は、自分が納得する取り出しやすい、そして引っ張られても安全な形に配線を回して収めるだけ。
自分の場合は、さらにリアシートの固定金具も外してその下に配線をくぐらせました。
配線の途中のヒューズボックスに指定されたアンペアのヒューズを入れて、(グローブ3A、ベスト2A、グローブ&ベスト4A)
完成!!
使わないときはリアシート下に収められるようにしときました (^^)
配線にはコイルコードの部分があるので、うっかり体とつないだままバイクを下りてもある程度は安心ですかね!
あとは体側の配線が残るだけ!
Y字になったケーブルをジャケットの裾から差し込んで適当な場所でコネクター部分を固定、
両袖からコネクターを引き出して完了!!
【 で、使ってみてどうよ? 】
さっそく、今シーズン最大の寒波到来っと言われるこの週末、近所限定になりますが使ってきてみました!
無い文章力を絞ってインプレでもしてみるよ!(伝われ)
このグローブ、熱源がカーボンファイバー製なのですが、電源入れてソッコーで暖かくなるので寒さに耐える時間が無いのでイイ!!っす(^^)
モード・エコノミー(緑)だとほんのり暖かくて寒くない。
で、ハイパワー(赤)だと、「寒くない」レベルじゃなくなって、
はっきり「暖かい」って言えるレベル!
電池の残量を気にせずハイパワーモードを使える、車両接続式の電源にしてよかったと思える瞬間!
今度、高速道路で使ってみないと言い切れないけど、たぶんこれなら高速でもOKなんじゃないだろうか、と (^^)
こんど、高速でのインプレも書きます。
そもそもの基本性能として、
ウインターグローブとしても十分な厚みと作りをしている & ドライマスターでの防水・透湿
っとベースを軽視していないのも好印象。
スマホタッチにも対応していますしね!
電気が要らないシーズンになっても、メイングローブとして使えそうです。
ライディング時の操作性は、特に不満はないカンジで特に違和感はなし!
こう書くと、あんまりパッとしないような印象の表現ですが、ウィンターグローブですし変な違和感が無いっていう時点でシッカリ合格点なんじゃないですかね?
ましてや、手の甲と、
手のひら側にシッカリとしたプロテクターが入ってることを思うと!
そのへん、さすがRSタイチ!かな(^^)
走り出すまでの手順は、ケーブル繋いで~スイッチいれてーっと面倒ですが、寒さに負けて買ったという経緯ながら、なかなかアリですね、電熱グローブ!
RSタイチ(アールエスタイチ)バイクグローブ ブラック (M) e-HEAT プロテクショングローブ RST621
- 出版社/メーカー: RSタイチ(RSTAICHI)
- 発売日: 2016/09/01
- メディア: Automotive
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RSタイチ(アールエスタイチ) e-HEAT 12V 車両接続ケーブルセット/3T,3U RSP041
- 出版社/メーカー: RSタイチ(RSTAICHI)
- 発売日: 2016/09/01
- メディア: Automotive
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