モアルボアル ダイビング旅行記 陸上編
ちょっと疲れた時期を乗り越え、ストレスの反動のように計画した今回の旅!
煌びやかなクリスマス間近の12月の日本から、南国・フィリピン セブ島はモアルボアルへとやってきた今回の旅!
夏がひろがる南国に来たからには、
「たいくつなイルミネーション」に「ざわめく都会のノイズ」を抜け、
「ステレオタイプな毎日」を「蜃気楼の彼方に」消してしまいましょ~(^^)
ってわけで、海を楽しんだら、
陸も思いっきり南国っぽく過ごしましょ!
朝、起きれば、南国。
2日目のダイビング以降は、宿からダイビングショップまで歩いて移動!
気温はよく分からないけど、この時期は昼間で28℃ぐらい?
北半球のフィリピン、12月は冬。とはいえこの気温で、なんとも快適(^^)
時折、ワンコロがつけてきますwww 歩きながらノールックシャッターで一枚
かわいらしいけど、狂犬病には要注意!!
ダイビングは基本1本ごとにショップに戻ってくるスタイル。
戻ってきたら、そこいらを散策して昼ごはん(´∀`*)
ってわけで散策! 青い空にヤシの木! 南国やわー♪
言うほど広くは無いモアルボアルのビーチエリア。でも、どこに入ろうか悩めるぐらいには十分な数の食べ物屋さん。
ステレオタイプな南国を感じたくて、海の見えるレストランにwww
何か忘れたけど鶏肉とじゃがいものフィリピン料理を海沿いで!
辛そうな色してるけど、見た目に反して全く辛くない( `・∀・´)
別の日には別のレストランに。
欧米系のダイバーが来て発展してきたと言われるモアルボアル。
そんなせいなのか? ピザやパスタなんかのお店やメニューを出してるトコも多かったかな。アジア料理が苦手って人でも安心かもです(^^)
レストラン兼よろづ屋さん? よくよく見るとレンタルバイクもやってるみたい( ゚ω゚ ) ちなみに500mlのペットボトルで15ペソ。1ペソ2.7円ぐらいなんで40円ぐらい。そんな物価。
食べて潜って食べて潜って、一日3本ダイビング。
いろいろ片づけをしたころには夕焼け空。
セブ島の西海岸に面してるモアルボアル、沈む夕日の色が楽しめますヽ(´∀` )ノ
そんなダイビング上がりには、夕焼けからのビール!
からの、フィリピン料理! こやつは「シニガン」っていう酸味の効いたスープ!
具はエビだったり鶏肉だったりポークだったりがメニューに。
なんとかの一つ覚えだか、とり憑かれたように、海の見えるレストランの海際の席で(^^)
次の日も、昼に海に潜ってからの~
海の見えるレストランで~の~
ビール!!
フィリピンと言えば サンミゲル!!
からの夕焼け!!
サイコーーーーー!!!(*´∀`)
ご飯を食べたら、歩いて20分程、宿に戻ってゆったりまったりタイム!
モアルボアルビーチエリアにもたくさん宿はありますが、今回は位置関係があんまり分かっておらず少し離れたとこに。
でもコレがかえって良くて、全5室の庭と少しのビーチのある静かな宿。
DACOZY Beach Resort
(レストランも併設されてて晩御飯の4食中2食は宿で食べましたよ! スタッフさんが愛想が良くて、むちゃくちゃ晴れやかな気持ちで過ごせました(^^) )
ダコージービーチリゾート - フィリピン、セブ島、モアルボアル、パナグサマビーチ
↑ HPでは日本語ページも(^^) (っていうよりも日本人経営みたいです)
そして日は暮れて・・・
夜になれば、風の抜ける庭で、波音と音楽を聞きながら星空と海をただただぼけーっと眺める時間・・・至福・・・
月の廻りが上弦の半月で月明かりが強くて、星空観察には適してない月齢。
「ならばっ!」ってことで、長秒露光で月明かりで昼間のように見える夜の写真を!
ビーチは明るく白く、海は溶けて柔らか、青い海と青い空と雲が広がる景色にうっすら星が広がる世界。夜とは思えない不思議な世界(^^)
不思議と言えば、「冬の星座」ってことで寒空に浮かぶイメージの強いオリオン座
そりゃ見える緯度なら世界のどこだろうとオリオン座は北半球で言う冬の月に上るんですがね、
それでも、半袖でヤシの木ごしのオリオン座は不思議な違和感www
ちょっとしたこの違和感が「旅に出てる感」でいい(´∀`*)
そして旅の最後もやっぱりサンミゲルでシメ!
思い立ってやってきた久しぶりの海外ダイビング。
昼も夜も海を満喫して、
海を眺めて星を見て、
ゆったりした時間を過ごした今回の旅。
帰って来た直後も、記事を書いてる今も、
「ほんまに幸せなやったな~(*´∀`)」
って思います!
いいダイビングが出来て、心に染みる・満たされる旅でしたヽ( ´ー`)ノ
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