宮古島フォトコンテストで入選しました(^^)
はい! タイトルの通りなんですが、宮古島フォトコンテストなるフォトコンで入選しました! パチパチ
今年の8月に行った宮古島旅行、その時に撮った写真の一枚が入選でした。
宮古島フォトコン(↓)
宮古島のダイビングショップの連盟が数年前から開催してるフォトコンテストで、加盟ダイビングショップを利用したときに撮影した写真なら応募できるってフォトコンです。
「一般部門」「ビギナー部門」「未来に残したい宮古島の海部門」の3つの部門が今年はあって、なまものは一般と「一般」と「未来に残したい宮古島の海部門」に応募。
「未来に残したい宮古島の海」部門で、「優秀賞」を頂きました!!ヾ(*´∀`*)ノ
うん、ダイバーですが水中写真での入選では無かったですが。
なんとなくお察しの通り、そんなに大きなフォトコンじゃなく、この部門はそんな撮影技術が要求される部門じゃないってことですが(↓)、撮った写真が表彰されるってのは嬉しいもんです!!(^^)
こちらの部門は、宮古島の海で撮影された写真であれば応募できます。
撮影技術よりも、楽しさや感動などが伝わる作品が選ばれます。
水中、水面、陸上・空からの撮影でもOK!みなさんの楽しかった宮古島の海の思い出写真を応募して下さい。
ってことで、ダイビングに行くのと表彰式に出るのと、あと野暮用もあって、宮古島に行くこといってきました!
今回は、溜まってたJALのマイレージの大量投下により、交通費はタダのある意味格安旅行でした。 今回はほとんど観光はなく初日は遅い便で那覇から宮古入り。
金曜・土曜とダイビングをして、土曜の夜、宮古島の漁協で開かれた表彰式に参加してきました(^^) そんな表彰式の写真!
審査をしてくれたのは写真家の「むらい さち」さん。金曜・土曜のダイビングと金曜の夜の食事でもごしっ書させていただきました!
そして土曜晩の表彰式。その日に宮古島に来ることが出来た受賞者の人たちと記念撮影!
(思いっきり顔さらしてますが、宮古島の新聞社のWeb版でも新聞版でも顔載っちゃてるんでw いちおう、このブログ内ではむらいさんと自分の顔以外は隠しときます・・・)
さてさて、そんな宮古島フォトコンテスト。
受賞した作品はこちら!!
こんなビーチでのひとコマでした。
「未来に残したい宮古島の海部門」
タイトル 「 be with 」
はい、宮古島の前浜ビーチで、嫁さんの隠し撮りしたスナップ写真でした(爆)
ま、この時はまだ、結婚前だったので嫁さんでは無かったですが。
そして、「宮古島の海部門」と言いながら、思いっきり人がメインの被写体の写真って言うねwww
でも、「未来に残したい」ってところに掛けてのタイトル「 be with 」でした。(^^;
一切の修正・現像も、トリミングも無しでもこの海の色・鮮やかさが出るあたり、宮古の海、すごいなって、撮ってて素直に思いました!(>_<)
フォトコンの公式HPでも、むらいさちさんのコメント付きで結果が発表されてます(^^)
審査員コメント:
まさに宮古島らしい景色ですね。
透き通る美しい海と人物、敢えて顔を見せないことによって、見ているものにいろいろなことを想像させてくれます。
奥の橋が単調になってしまう写真にアクセントを加えています。
ほかの受賞者が本名のなか、自分だけブログネーム“ なまもの ” で通してて草www
ついでにダイビング情報サイトの「オーシャナ」でも。(こっちあは受賞者コメントありですか・・・w)
宮古島の新聞にもね載ったみたいっすよ・・・
表彰式では入選した写真入りの賞状と、副賞でウォータープルーフのダビングバックをもらいました!
けっこう、っというかカナリうれしい副賞なんですが!!
ウォータープルーフの大きいカバン(SAS)ひとつと、小さいSASのカバン2つもらいました!!
授賞式の後は、沖縄料理屋の「中山(ちゅうざん)」に移動してむらいさちさんのコメント付き写真紹介と、さらに当日フォトコンなんかで盛り上がり!
今回の11月旅行のダイビングでご一緒させてもらった方とも盛り上がっての宴会!
なにより、お世話になったダイビングショップ「Fish a go go」さんにありがとうでした!
またお世話になるかとおもいますんで、よろしくお願いします(^^)
そして最後に、
・・・
授賞式での副賞で、むらいさちさんの写真の使われた本を頂きました!(^^)
サインとコメント付きで!!
「Happy Wedding !!」
be with
R152決戦!!(2/2) 本戦! そして撤退戦
夜明けの新東名、西の空に沈みゆく満月を追うように走って始まった決戦当日。
前哨戦に挑むも敢え無くタイム・オーバー・・・
R362の攻略戦に挑むことは叶わず。
集合場所へと向かったのでした(^^;
【 R152決戦 開戦 】
遅参の心配をしながらワープワープ、法定速度を意識しながら初めて走る新東名の名古屋方面、なんとかかんとか時間内に集合場所へ到着。
すでにほぼ参加者の方々が集結済み! あぶないあぶない!
久しぶりの人も、初めましての人も、今日は1日よろしくです!出発!
新東名を走っているときにはずいぶん遠くにみえていた月も、もうすぐそこ!
高速を飛ばしてやってきた効果ですな!
月面からの景色はそれはそれは息をのむような、畏怖を感じさせるほどの絶景ですが、今日は与圧服等々を家に置いてきたので、月面着陸はまたの機会。
でも地球上にも絶景はあるんです!
大気があるからこその青い青い空! 大気と地磁気が守ってくれるからこそ、動植物がそこに在る! 絶景がある!
碧すぎる広い広い空! 色づく紅葉! 地球・生命46億年、まじ地球サイコーっす!
Bチームの先導はquatro氏! 動きが手練れ! 先頭にも関わらずブラインドを読んでスイスイ進んでいくあたりがスゴクて、細いR152をものともせず!
追走なのでなんとかなりましたが、ちょっと置いてかれて先頭になってしまったら、追いつくにはちょっと背伸び!w
こよこよさんもよっしーさんもでしたが、皆さん上手い!
あんな風にスムーズに走れたらな~っとおもいますがいかんせん (>_<)
だってね~・・・
(さんざん酷道走ってるイメージが付いているらしい今日この頃、今更こんなこと言うと 「はっ?!」って言われそうですが・・・)
バイクでカーブ走るのって恐くないっすか?!(真顔)
(リズムにノッテくるといいんですが、なんか今になってもどこかにコワさがあるのか・・・)
えっ?!!
なんですか?
それにしてもこの日はホントにいいペンキ!
遠くの山まで見渡せるし、空気遠近法を感じる奥行き感!
空が! もう言わずもがなですし、筆致に尽くしがたい。
紅葉もこれでどうや!っと言わんばかりのドンピシャのタイミング。
思わずバイクを止めての鑑賞タイム、 東西対決なんて言ってる場合じゃないっすわ!
ついでにAチームの通過待ち!
今回は軽量コンパクトを優先したファインダーも無いカメラでの参戦だったうえに、とっさに構えたんでカメラ設定をあらかじめイジルことも出来ずのシャッター(35mm版換算36mm、SS 1/60)。
唯一にうまく撮れたのはカルケンさん。
でも、唯一の流し撮り成功写真「イキってパリピるカルケン氏」
ピンも来てて背景もバイクも流れて、でもカルケンさんのヘルメットは止められてて、偶然とはいえ、結構いいカンジじゃないっすか?! (自画自賛www)
(こういうの撮ると、一発のシャッターチャンスをモノにするカメラマンの凄みを感じずにはいられない・・・)
自分たちのバイクも撮っておきますよ~ 太陽の位置を木の幹に重ねて光量を調整しながら。
これでどうやっ!! っと言わんばかりの紅葉ドンピシャのタイミング! 停まるに停まれなかった場所での紅葉もすんごかったし、道も良し!
R152(っとR362)、これまた来ないと!
そんなこんなと紅葉と道路とを楽しみながら走破!
全員集結! 感想! お疲れさまでした!
企画してくださった「はやとぅ」さん、先導してくれた「quattoro」さん、同じBチームだった人も特攻野郎Aチームのひともありがとうございました!!
いいツーリングでしたね!
それを物語るかのように、なかなか解散できない面々。後ろ髪を引かれる思いでした。
走行奇跡はこんなカンジ!(GPSトラッカーアプリ)
【 撤退戦 】
さてさて、往路があれば復路もあるのがツーリング。それをどう戦うのか?
そう、それが問題!!!
解散場所の、すぐそこのインターから中央道で帰るも良し、泊まって帰るも良し。
もうひとツーリングして帰るも良し?! ですよね~
子 曰く、
高速が混んでて、中央道でも上信越ー関越道でも40分ぐらいしか着時間が変わらんらしいし(言い訳)、
せっかく遠くまで来たのやからイッパイ走ったほうがオトクじゃないっすか?!(脳死)
真っ赤に染まる中央道沿いの紅葉を眺めつつ、インターを直進!! 白樺湖越えの佐久行きルートで上信越へ!!
うん・・・ 案の定、日が暮れたwww 気温も0℃らしいっすね~
それでもどっこい!!! 足とお腹に仕込んだカイロと、電熱グローブのおかげで、ビックリするほど寒く無くフツーに通過できてしまった・・・
マジ、電熱グローブさいこー!!!(ステマ)
でも、相変わらずヘッドライトは暗い・・・ 前日に交換した高効率ハロゲンの効果を図らずも テストする機会になったわけですが、やっぱ満足とはいかないか・・・
よっしーさんもこよこよさんもLEDやったしな~
やっぱり。。。ほら、明るい方が安全やし (言い訳)
物欲フツフツ・・・
まぁ、っというわけで、撤退戦の経過経路。思えば・・・R152が主役のツーリング、撤退戦もR152に拘って北上すればよかったかも・・・
それはそれとして、今度の楽しみ!
本戦R152ツーリングの前後で、早朝のツーリング前ツーリングに、日没ツーリング後ツーリングを決めましたとさ。
満月のこの週末、夜明け前の空に銀色に浮かぶ月を追い西に走って始まった今回のツーリング 、最後は東の空から登る十六夜の赤い月を見に向かって帰路。
俺にて終了!
総走行距離787kmにて帰宅!(さすがに帰宅時刻は写真とは違いましたよ?!)
ってことで!
せーーーーーのっ、
おつかれ~~~~~~~!!
R152決戦!!(1/2) 前哨戦!!
【 戦いへの経緯 】
時は平成29年、武蔵の国の大名、はやとぅ殿より一通の書状が届いた。
「はてな手記者が東西より集まりて、戦を交える雲行きとなりけり。東軍としての三選をなされるよう、申し付ける」
いよいよ戦の火蓋が切って落とされる時が来たようである。
両軍あいまみえる開戦の地は遠江が予測される大規模合戦である。
はやとぅ殿の軍略では戦の舞台を一気に北進させ、狭路での局地戦に持ち込んでの持久戦、信濃の国に至るまで戦火を広げ、終局では諏訪の平地での野戦で雌雄を決する算段とのこと。
出自は大和の国である namamono。
されど、こんにちでははやとぅ氏の城下町 武蔵の国に住まわって平穏な日々を送っている身。
東軍に着くべきか西軍に着くべきなのか、岐路に立たされる場面であった。
そんなnamamonoの居城に向かって、はやとぅ氏の主砲 “ 亜蔵墓美血 ”より「問鉄砲」の号砲が発せられた。
急ごしらえの陣のような小城ではひとたまりもない。
「このままでは、お家取り潰しになってしまう!」
かくして小早川 namamono は東軍よりの参戦を決断したのであった ←
【 戦支度 】
っということで、そうとなれば、戦じたくを整えなければ!
いの一番には愛馬ロクダボのオイル交換! 前回の交換からおよそ3,000km少々ってことでいい頃合い。
今回もホンダG3を投入!
純正指定が10W-30やし、これから寒くなる季節。
そのうえ、書き換えでラジエーターファンが96℃から回り始めるようにしてあるうちのCBR600RR 水温が夏場でも96℃以上に成ることはなかったです。 ってことは油温だって上がりにくくなってるハズなわけで、10W-30で十分かなと(^^)
純正オイルだってメーカーの威信かかけたバイクに使われてるわけで過小評価することもないかと。
そんでもって、オイルフィルターも交換。
ロクダボさん、フィルターを外すとエキパイにオイルが垂れるので、あらかじめ段ボールなんかを雨どいのように渡しておいてやると幸せになれます!(^^)
そんでもって毎度のことながら、心ゆくまで古オイルをポタポタさせてる間にチャンクリ! 時は決戦前日、時を有効に使って戦じたくを整えます!
そんな今回のオイル交換では、今更ながらの「マグネット・ドレンボルト」を導入!
ホントは納車最初のオイル交換で入れておきたかったなんて思いつつも、のびのびで今日に至るwww チョットつぎの交換時にどうなってるかが楽しみ!
さらに今回はLoのライトに高効率ハロゲンを導入!
時は霜月、撤退戦となった場合には夜戦も想定される。 本当のところトレンドのLEDといきたかったところやけど、今回はハロゲンでどこまでロクダボのウィークポイント(?)ヘッドライトの暗さが改善されるのか? が気になったんでハロゲンで!
幸いHiもLoもH7のロクダボ、気に入らなければLEDを買ってこいつはHiに回せばいいし!(乱暴)
そんなこんなで戦じたくは整ったのでありました。。。
【 決戦は満月、前哨戦 】
さて決戦当日。
前日の土曜日は月齢15.3日、つまりは15夜の満月。
勇みはやってAM 2時30分起床からの、AM 3時30分出発! 空には満月。
本戦の開戦地は遠江は浜名湖付近、でも、その地へ至る前に、遠江の隣国、駿河の国を手中にし戦果を挙げるべく、前哨戦を仕掛けることに。
目指すは遥か西の地、夜明け前の暗い西の空に沈んでゆく満月を追いかけるように高速を西進。銀色の月が奇麗でした。
そして、新東名を途中の新静岡で降りて、前哨戦ツーリングへ!
結果、走ったのはこんな道。
行程100km少しの肩慣らし!
気になる道のストックのうちの静岡ラインナップからチョイス。
朝日がさわやかだったり・・・
ちょっとした紅葉ゾーンがあったりの道。
もちろん2車線区間もあり。
ホントは新静岡からは、集合場所までR362なんかを通って下道で行きたいところだったんですが、もひとつ気合を入れ切れれず出発が遅くなったせいで、せっかくの日の上って明るくなってからの時間帯を高速道路上で迎えてしまい、ロスタイム。
「このままでは関ヶ原 決戦に遅参になってしまう!!(秀忠)」
家康 はやとぅ様に怒られるてしまうのは勘弁なので、予定変更。
上田城攻略は諦めて高速でワープ!
なんとか9時の集合に間に合ったのでした・・・w
両軍集結!!!
そんなこんなの経緯で始まった、R152決戦ツーリング!
ようやく本戦をむかえるのでした!
2/2に続く・・・
キジマ(Kijima) ワイヤーロックドレンボルト 105-112
- 出版社/メーカー: キジマ(Kijima)
- 発売日: 2012/11/16
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
PIAA(ピア) ヘッドライトバルブ プラチナスパーク(美しい真白光) H7 12V55W 4100K MB32
- 出版社/メーカー: PIAA(ピア)
- 発売日: 2012/11/20
- メディア: Automotive
- この商品を含むブログを見る
Honda(ホンダ) 2輪用エンジンオイル ウルトラ G3 SL 10W-30 4サイクル用 1L 08234-99961 [HTRC3]
- 出版社/メーカー: Honda(ホンダ)
- メディア: Automotive
- クリック: 1回
- この商品を含むブログを見る