丸の内って煌びやか 丸の内イルミネーション2015
もう2016年やのに、丸の内イルミネーション“2015” ・・・?!
「2015?! 去年の記事かい?」ってツッコミが入りそうなトコロですが、このイルミイベント、2016年の2月14日までやってるようで。ってなわけで、ちょっと出かけたついでに夜の丸の内を散歩です!
イベント情報 | 丸の内イルミネーション2015 | Marunouchi.com
さて、「なんでいきなり丸の内を散歩やねん?!」って話なんですが、ちょっと観たいものが有って出かけたんですよね
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スペインが誇る、ヨーロッパに、いや世界に名だたる美術館。
1819年に王立美術館として開館、15世紀以降のスペイン王のコレクションを収蔵するプラド美術館。
小さめの作品が中心とは言え、エル・グレコ、ゴヤ、ボス、ルーベンス、ムリーリョと著名な画家の作品が展示されてるプラド美術館展。
1月31日までですけどね(^^;
星・星座好きなんで、ギリシャ神話を題材にした絵があるとしばらく見入ってしまいます。15世紀のルネサンス期以降のヨーロッパ美術にはギリシャ神話に絡む作品も多くて楽しいです。
(プラド美術館展ではキリスト教絵画や風景画・静物画が多かった印象ですが。)
さて、この会場が東京駅から徒歩5分の三菱一号美術館、丸の内。
日も沈んだ18時過ぎ、
三菱一号美術館の中庭から散歩開始!
予報ではかなりの冷え込みと雪っと言われてたこの日でしたが、時折降ってきてたのは小雨。休日やし雪模様の景色をちょっと期待してたけど、雨。
中庭のバラに雪がかかってたら趣があったかなと妄想。
レストランや雑貨店に囲まれた中庭。
芝生や噴水が造られてて、木にはイルミネーションの電飾。一眼を持っての撮影に来てる人もチラホラ。華やかな東京って絵になりますね~ 普段、千葉で自転車通勤してる身には縁遠い世界(^^;
表の通りに出ると、街路樹がキラキラ。結婚式の前撮りとおぼしき新郎新婦も鋭意撮影中で。寒かろうに・・・w
道のわきにはショーウィンドウ。ほんま、普段には無い大人で煌びやかな雰囲気、慣れない世界でソワソワ浮足立ちそうですwww
ガラスに反射したイルミネーションの光源を前ボケにして、キラキラ感を撮り込んでみました(^^)
(光源のLEDは目には見えないスパンで明滅してるんで、シャッタースピード落とすかしないと撮り込める丸ボケの数が減っちゃいます。何枚か撮って気に入った散らばり具合にイルミが入るショットが来るように。)
オフィス街の丸の内、休日の夜はそんなに人は多くなく(って平日は知らんけど)結構撮りやすい環境なのかもですね(^^)
人のまばらさ加減がちょうどよくて、街が絵になって目に映るように感じます。
この通りも東京駅からすぐ近くのロケーション。ちょっと歩いてると、すぐに東京駅舎がお出まし。
丸の内 南口・北口の改札出口は高い円形のドーム。教会のクーポラみたい・・・
人が行きかう東京駅。
目に映るものが新鮮に感じられるものだらけな大都会。
たまに都内に出てくるのも面白いもんでした(^^)