娘が産まれました
それを知ったその日から、数カ月、娘がこの世に産まれて来てくれました!
つわりだったり、お腹が大きくなった中での電車通勤、そして何より最後の出産という大仕事、ヨッメは大変だったなと、思います。
晩ご飯係と駅までの送り迎えが私の仕事、結婚当初からの役割分担を継続しただけで、してあげられることはソレぐらいでしたが、少しでも2人3脚になれるようにやってきた数か月。
妊娠中も産後もいろいろありましたが、無事に産まれてきてくれて良かったです(^^)
前回のブログで最後にあげた写真、
去年の11月に行った宮古島へフォトコンテスト授賞式にかこつけての旅行。 安定期だからっと行っちゃいました(^^;
もちろんヨッメはダイビングは出来ない状態なので、その間は丘でしたが、代わりと言っちゃなんですが、ヨッメのたっての希望により、三脚を立ててセルフでのマタニティーフォトもビーチで撮ったりしました。 そんなひとコマの写真でした。
いろいろな思い出の出来た宮古島・・・
2017年8月、結婚前に2人で行った宮古島へのダイビング旅行。
その時の写真がフォトコンテストで入選したのは、初めて「フォトコンテスト」なるものに応募しましたが、入選できて嬉しかったですね。
2018年4月、結婚式もゆかりの出来た宮古島で。
2018年11月、2年連続での宮古島フォトコンテストの入選。
お腹の中の娘と合わせて3人の旅行でもありました(^^) いっぱいマタニティーフォトも撮りました!
そんな宮古島、海をイメージできる名前を授けたこの子、大きくなったら3人で行けたらいいな~っと思います。
南国の海辺のように明るくて元気な子に育ってくれますように・・・
すっかりバイク記事が少なくなってたこのブログ。
近頃、バイクに乗れてなかったのも、そんな理由もあり~のでした(^^;
里帰り出産なので今は別々。
授乳におむつ交換、寝かしつけたとおもったらまた授乳タイム、そして寝てくれないw
少しやっただけでもいかに大変かってのは分かりました(>_<) それでも、帰ってきて3人での生活が楽しみでもあったり。
そんな今日この頃の2019年3月でした(^^)
2年連続! 宮古島フォトコンテストに入選しました!!(^^)
はい!!!! タイトルが示す通りですが、
去年に引き続いての2年連続!!
宮古島のダイビング協会が主催している「宮古島フォトコンテスト」、光栄なことに2年連続で入選、優秀賞に選んでいただきました!!
宮古島の加盟ダイビングショップで潜った時の写真が応募資格になっている 宮古島フォトコンテスト、一番の主要部門の「一般部門」、水中撮影を始めたばかりの人向けの「ビギナー部門」、そして水中・陸上に関わらず宮古を舞台にした写真で応募できる「未来に残したい宮古島の海部門」、その3つの募集部門があります。
去年は、「未来に残したい宮古島の海部門」での入選でしたが、今回は念願の「一般部門」での受賞ができました!(^^) 最優秀には程遠いですが・・・(>_<)
決して規模の大きいフォトコンテストでは無いでしょうし、撮影者もダイバーに限られるコンテストですが、それでも各応募者が作品を出し合ったなかでの受賞、嬉しいです!(^^)
んで、受賞したのはこの作品でした!
タイトル
終の棲家”?”
あえて、クマノミを中央に置かず、イソギンチャクの白さを主体にバランスを取った構図で、白くキレイなイソギンチャク、そこに住むハマクマノミの赤ちゃんの赤の鮮やかさが映える写真!
そんな感じに見えますかね?
一見ね、ぱっと見は・・・ね?
たぶんこの写真、ダイビングをやってる人とそうでない人では、受け取り方がガラッと変わる写真だと思うんですよ・・・
ノンダイバーだと、上に書いたような感想になるんじゃないかなっと思うんです。
でも、ダイバーだと、それだけでは済まされない視点がどうしても付いて回る・・・
少なくとも撮影者の意図としてはそういう物でした。
それは、このイソギンチャクが「白化している」ということ。「水温上昇で沖縄のサンゴが白化している」なんてニュースを耳にしたことがある方もいるかもしれませんね。まさにそれのイソギンチャクでの現象、そして、そこに住むハマクマノミ。
サンゴなりイソギンチャクなりは、光合成生物と共生してるんです。でも、海水温が上がってその光合成生物にとって居心地が悪い環境になってしまうと、そいつらは宿主のサンゴ・イソギンチャクから居なくなってしまう、っと言われてます。 その場から動くことが出来ないサンゴ・イソギンチャクは、光合成生物が居なくなってしまって、色が抜け「白化」してしまう・・・
このイソギンチャクが、そういう理由で、なのか、その真偽は分かりませんが、とにかく白化してしまっている。ダイバーって、サンゴなりの「白化」っということに対して敏感なんですよ。
なので、この写真を見た時、ダイバーならほぼ間違いなくそのこと(白化)に気付くわけで・・・
そういう視点で見ると、ただの「白が鮮やかな写真」では済まされなくなるんです。
朱色の鮮やかでキレイな体をして、純真無垢な目でこちらをのぞいているハマクマノミの赤ちゃん。でも、その子が身を寄せ隠れているイソギンチャクは、悲しいまでに鮮やかな白さ。
この子が信頼しきって身を寄せる、このイソギンチャクは、この子にとっての終の棲家になりうるのだろうか・・・?
いつかイソギンチャクの色が戻る日も来るのだろうか・・・?
撮影者としては、そんな意図を込めてのタイトルの1枚でした。
審査員の水中写真家、古見きゅう さんからの審査員コメントをみると、こちら側のその意図が伝わっての受賞だったので、撮影者としては報われた気持ちです(^^)
↓ 公式サイト
審査員コメント:
白化してしまったイソギンチャクに住み着いている、ハマクマノミの幼魚の物悲しさが表解されていると思います。
これから命絶えるかもしれないイソギンチャクと、クマノミの幼魚の無邪気な姿がなんとも言えません。
その時も、今現在も、撮影機材は、
「Panasonic GX7 + PZ14-42mm f3.5~5.6 + プロモファクトリーハウジング + ストロボ S-2000 2灯」です。
前回の受賞の時も、今回も、お世話になったのは、宮古島の「Fish a go go!」さん。
こんかいもありがとうございました!(^^)
そんなのもあって、去年の11月末(← ってもう4カ月も前やけどね!!)、授賞式があるからってのを口実にこじつけて、宮古に遊びに行ってきました!!www
もちろん交通費は自腹ですが! 遊びに行く、いい口実ですよ!!
遠方なので授賞式に参加できない方も多い中、それでも集まった他の受賞者の方々と!
ちなみに、その前回、「未来に残したい宮古島の海部門」で入選した写真はこれでした。その時は、まだ婚約者だったヨッメを被写体に、宮古ブルーの海と橋を背景に取り込んだ構図、
タイトル : be with
宮古島は、結婚前に旅行に行って以来、結婚式も挙げたりと、どんどん思い出が積み重なっていく場所になってきましたね~
残念ながら落選した他の写真たち・・・(^^;
「その向こう」
「ペルセポネが仰いだ空」
「 焔 」
「 捕まえてごらん! 」
何かと縁も出来たし、なのに宮古を代表するダイビングポイントには「魔王の宮殿」ぐらいにしか行けてないけど(^^;
また宮古島に行きたいな~って思う、3月の今日この頃・・・
そんな記事でした(^^)
では♪
ロクダボ LEDヘッドライト導入!! 比較 & インプレ編
さてさて、前回の「取り付け編」でバイクに装着したスフィアライトのLEDヘッドライト 「Rizing 2」
どれぐらい変わったのか?? 「確かめてみたい!! 出来るなら明確な比較をしたい」って思うのが人の性!!!
っというわけで、ハロゲンバルブ vs LEDヘッドライトバルブ で分かりやすく比較できるように写真に撮ってみました!(^^)
比較なので当然ですが、比較対象どうしでは撮影条件を固定!!
(ただ、御迷惑を抑えるため、どっちもエンジンオフの状態 = 電圧が低い状態 で撮影したので、特にハロゲンバルブで実際より暗くなってる可能性は大きいです(^^; )
まずは路地に入って、そそくさと撮影。
撮影条件は、
F 2.8・SS 1/15・ISO 1600
色温度が違っても印象が変わってしまうので、ホワイトバランスは太陽光を想定した5200Kに固定。
ついでに、焦点距離は35mm版換算で36mmです。
ではでは!! いざ!!!
Before・・・
After!!!!!!
めたんこ明るくなってますやん!!
もう、あっきらか!! 手前も遠くもムラなく、いいカンジ!
ついでに、アパートの壁に向かって撮影!!! 壁と言ってもテカった素材でしかもカタビラ状になっちゃってるんで、あんまり参考になる条件ではないのはご容赦を・・・
こちらの撮影データは、
F 2.8・SS 1/60・ISO 1600
ホワイトバランス 5200K
焦点距離 35mm版換算 24mm
Before・・・・
After!!!!!!!!!!
これだけ明るくなれば、夜の酷道での武器になってくれそう?!!(^^;
ビフォー・アフターを並べてみれば、一目瞭然!!
551の「有るとき~ 無いとき~・・・」のCMのノリを思い出させるぐらい、雲泥の差ですわ!!!www
実際の街中、そんでもって街灯のある高速道路を走った感じだと、周りの光があるような差が分かりにくい状況でも、少しは違いが分かるぐらい?
ただ、さすがに同じ条件で同時に乗り比べは出来ないので、その状況だとなんとも(^^;
でも、街灯の無い高速とか下道だと、今までよりビシッと明るいのは感じられましたね~
あとは今回の目的の本丸、コイツを装着しての酷道に行って実感してみたいところ! そういう酷道条件で1番 重要になってきて頼りにする ハイ側のライトにもLEDを突っ込みましたからね!
バイクにあんまり乗れない今日この頃、そのまま冬に突入してしまったので、酷道に行ってその本領発揮を確認する日は、まだ先になりそう・・・
その時が来たら、追記しましょうかね~~(^^;
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ってことで、これにて、LEDヘッドライト Rizing 2 の比較&インプレ編、
しゅーーーーーーりょょ~~~~~~~~!!!
じゃーーーーーん!!!
取り付け編 ↓