はやとぅさんプレゼンツ！ 夜明けのほったらかし温泉ツーリング！

  その日から2週間経過！　相変わらずの遅筆、なまものです！

すっかり寒くなった今日この頃ですがね、はやとぅさんプレゼンツ、１２月の極寒！夜明けのほったらかし温泉で朝日を迎えようツーリングにご一緒させてもらいました！

おもえば今年、２０１８年、３カ月の外部研修、結婚式、新婚旅行、その他いろいろ...　　わかっちゃいましたが、ツーリングに出かけれたのは今回も含めて３回！　ぜんぜんライダーしてないや！！

（しかもそのうちの１１月のツーリングはまだ下書きすら書けてないってねwww）

そんなこんなのエアライダー、とは言えとは言えのせっかくの機会！！　直前の募集に対してこれまた直前の参戦表明で飛び込んできました！

ルートはこんなカンジ（GPSロガーアプリ）

ほったらかし温泉を集合場所に、雁坂トンネルを通って秩父を走り帰ってくるプラン。

集合時間以外は距離も含めかなり常識的なトコトコツーリングですな。

【 夜明け前の中央道は・・・ 】

夜明けをほったらかし温泉で迎えようっていう趣旨のツーリング、ってことは言わずもがな、夜明け前の中央道を標高を上げながらの走行、これ不可避！

そんな今回のツーリングに心強い現代アイテム、電熱グローブ！！！

ほんまにこいつが無かったら、寒がりの私、耐えきれんかったっと思う。ってか、これがあってなんとかかんとか高速を乗り切れた身からすると、普通のグローブで１日を通した他の御三方には畏怖の念すら感じる・・・(^^;

3段階で温度を調整できるRSタイチの電熱グローブ＋数分限定のウルトラマンモードがあるおかげで、夜明け前の寒空の中を突っ切って走っても手だけはヤラレル事無く元気！　おかげで無事、集合時間前にほったらかし温泉に到着することができました！(^^)

足も胴も着込むなりホッカイロなりで何とか対策が出来ますが、手だけは如何ともしがたいわけで。そんなわけなんで、電熱グローブの威力はハンパないことを再確認した中央道でしたw

namamono04.hatenablog.com 

RSタイチ(アールエスタイチ)? e-HEAT プロテクション グローブ BLACK M RST633BK01M

今回の企画者のはやとぅさんも、電熱グローブがあれば高速レーシングが捗って集合時間に間に合った可能性が微レ存？！www

【 人生初のほったらかし温泉 】

温泉好きライダーを標榜しているにもかかわらず、一度も行ったことが無かった「ほったらかし温泉」 

機会を得て人生初、入湯できました！

集合場所につくと、すでに到着していたのは芋虫さん！　一番遠い場所なのに一番乗りとはコレいかに？！　　

そして、はやとぅさんがいないのはコレいかに？！www

なんと寝坊＆遅刻 をやらかしてしまったそう！　弾丸ツーの常連イメージのはやとぅさんにしては珍しい珍事件でしたね！(^^)

さてさて「ほったらかし温泉」　いまさら言うまでもなく、あっちの湯とこっちの湯の２つの湯がありますがね。ビックリしたのは冬の夜明け前だというのに、むっちゃ車が多くて券売機にはながーーーーい列！

人気温泉地とはこうなのか？！　っと軽くショックを受けつつ、芋虫さんとしずしずと並んで入浴券をGet！　ならんでるうちにタッケさんも登場で、３人仲良く「こっちの湯」へ！！

「こっちの湯」ですよ？！ 

いいですね？　大事なことなので２度言いますよ？！

「すっげー列の長さやな～」っと思ってたら、「あっちの湯はかなり込み合っているのでこっちの湯もご利用ください。こっちの湯でも朝日は見えます。」ってなアナウンス。　そしたらじゃあ・・・ってことで、「こっちの湯」へ行ったんですね、ええ・・・

そしたらあれですよ、はやとぅさん、あわてんぼうが過ぎて「あっち」の方へ行ってしまったのでしたwww　だからあれほどこっちにおいでと言ったのにwww

まぁそんなこんなで、ツーリング企画とネタを提供してくれたはやとぅさんのおかげで和気あいあい、楽しい湯を楽しめたわけです(^^;

近況報告やら、バイクの話だ、ミカン箱しかない芋虫さんの新居の話だ、事故車の軽のMTの芋虫さんの新たな相棒の４輪の話だと、気づけば記憶に残ってるのは芋虫さんのネタだらけwww

さて一応温泉好きライダーを標榜するなまものなので、温泉の事にも触れときましょうね。

お湯は、無色透明無味無臭（MTMM）なお湯。お湯そのものは特段これといった特徴が有るわけではなかったですが、冬の澄んだ空気の中にバリっとクッキリな富士山を見ながら入る温泉はなかなかオツ！　お湯そのものというより、景色を楽しむ温泉ですね。

それを表すように、湯舟も内湯は小さくて、露天がメイン。それもあつ湯以外に長湯が出来るぬる湯が用意されているあたり、温泉施設側も景色をメインに据えたいようです(^^;

しかし、「朝のライディングで冷え切った体」＋「温泉」と言うのは不思議な現象をもたらすもので、あったかいはずの内湯に入ったとたんに奥歯がガタガタ震えだして止まらなくなるという新体験が出来ましたwww

ほったらかし温泉　こっちの湯

• 泉質　　　アルカリ性単純温泉
• 源泉温度　31.7℃
• pH　 　　　9.9
• 主な陽イオン　ナトリウムイオン・カルシウムイオン
• 主な陰イオン　メタケイ酸イオン・炭酸イオン・硫酸イオン
• ガス成分　
• 成分総計　0.077 g/kg
• ドライヤー　あり
• 石鹸/シャンプー　あり/あり
• 立ち寄り湯時間　日の出１時間前～午後10時
• 露天風呂　あり

【 TKGタイム 】

温泉から上がったら、いよいよ真打「はやとぅ」さんと合流でTKGタイム！ 

これまた長い列でしたが、長湯をしていたおかげで人が掃けはじめる時間帯からの朝食になって席探しには苦労せず(^^) 

これからさらに標高を上げて雁坂に向かうんでエネルギー補給は必須！！　エネルギー補給しとかないと体が発熱してくれませんしね～　しっかりハラに収めときました！

しかしやっぱ、みそ汁は染みる！！！　 ご飯に気を取られてかき込んでたら、知らないうちに富士山は雲の中・・・(^^;　せっかくキレイな稜線を見せてくれてたんですがね、写真には収められずでした(>_<)

【 雁坂～秩父 チンタツそば 】

風呂とTKGを決めたところで、芋虫さんは所用で離脱。ほんまに、イッチバン遠いところから朝風呂のために山梨まで駆けつける芋虫さん、ステキすぎです！

そんなわけで、芋虫さんも含めての４ショット！

見比べてみると、ロクダボさんのシート高がいっちばん低いんですよ！

ってことはやっぱりアレだ、ロクダボはやっぱりツアラー！（確信）

シバキ倒されてステップ回りが陥没してたり、タッケさんのマシンからは世紀末感がはんぱね～～っすwww

 そしてはやとぅさんのマシンは対照的に磨き上げられたふつくしさ！　とくにホイールの青がパナクキレイ！　深い青がすんげぇの！！　剥離して再アルマイトしてみたくない？！ なくなくない？？！

そんな感じで写真をカシャカシャしてると、なにやら積載車がバイク駐輪場に・・・　どうやらそこに停まっていたVTRが昇ってくる途中で転倒。大事をとってドナドナの様子。エンジンもかかってたし、ライダーさんもピンピンしてたんで。

積載車を見て・・・

不謹慎ながら・・・　感想！！

「 これがみんがなが言ってたトランポか！！！！ 」

そこからは芋虫さんに見送ってもらいながら、雁坂方面へ！

太陽も登ったんで「ダイジョウブダイジョウブ　イケルイケル」っと思って電熱グローブの電源オフで行ってみるも、やっぱりムリ――――――ッ！！　なんせ道路わきの表示が１℃！！

途中の道の駅から電源ONに変えました(>_<)

その道の駅、はやとぅさんタッケさんとインカムを繋げようとするも、またしてもタッケさんとは繋がれず！　前はイケたんやけどなんやったかな～

タッケさんの、「自分でまとめてブログにしといてそれを見ればイイ説」　それ魅力！　ってことで「誰か～～～～！」（他力本願寺）

その先の雁坂トンネル、そう、あの、真夏でもヒッッッエ冷えなことでその名を轟かしている雁坂トンネル、その雁坂トンネルがまさかのあったかい！なんていう珍体験を味わいつつ、はやとぅさんとインカムで会話！　タッケさんスマヌ！！www

結婚生活あるあるとか、晩ごはんとかの家事分担なんて、こう、ツーリングと言う非日常にいながら、おもいっきり日常で家庭的な会話の応酬を繰り広げながら標高を下げていきます。１℃から４℃に気温が上がるだけで如実に体感が変わるのを、文字通り肌で感じながらのツーリング。

さらに温かくなって到着したは、第２の目的地「珍達そば」

ネギたっぷりの、イワシ・ゲンコツのスープ。３代目の店主が１９５３年から守っているそうです。

平地に降りて来てるとはいえ、寒い冬のツーリング、あったかいスープとはやとぅさんのプランニングが染みます！(^^)

そこからは帰宅の道。

ツーリング × 道の駅

 っといえば、忘れてはならんのが、

１日１ソフトの儀！

三者三様、別の味を堪能！

自分は紅茶ソフトでしたが・・・　ハッキリ言ってよくわからんwww

タッケさんの緑茶ソフトは「抹茶っぽい」という、茶で茶を形容する謎設定の味だったそうwww

そんなこんなでここでツーリングは解散！　 

ほんとに、 

ほんとに、

プランニングしてくださった、はやとぅさん、ありがとうございました！！

寒いだろうっということで、一瞬ためらう気持ちがあってからの参戦でしたが、天気も良くてサイコーでした！！　　感謝しかないです！！！

ご一緒させてもらった、芋虫さん、タッケさん、特に温泉でいろいろ話が出来て楽しかったです！(^^)　これまたありがとうございました！　

また、折を見て、ツーリングに行きましょう！

そんな感じで、夜明けのほったらかし温泉ツーリング、これにて、

しゅ～～～～りょーーーーーーーーー！！

ジャーーーン！

最後はパペーテ観光！ ランギロア新婚＆ダイビング旅行記

イアオラナ！！

楽しい時間はあっという間・・・　ランギロア滞在も終わってしまって首都のパペーテに戻る日がやってきてしまいました。

 名残惜しさMaxですが、日本に帰って 遊ぶ金欲しさで会社勤めを行わねばならんので大人しく帰りましょ～

でも、ランギロアから日本に帰る前にフライトスケジュールの関係でパペーテで一泊する必要があり！　と言うわけで、最終日はパペーテ観光！　行ってみよ～！

【 パペーテへ！ 】

日本に帰る飛行機はパペーテを朝の7時台に出発なので、どの離島に行っても前日にパペーテに戻ってきておく必要があります。ランギロア→パペーテの飛行機はたしか1日2本ほどあったけど、少しぐらいパペーテ観光もしたかったんで早い方の午前の便でパペーテへ。

さよなら！　ランギロア！！ 

窓から見えるティプタパス。バラクーダにグレイリーフになんといってもイルカ！　楽しかったっすな～～

ありがとうでした！ 

ランギロアからパペーテまで、1時間程度の短いフライトを終えてのパペーテは晴天！！　出発した時のランギでは小雨模様やったけど、やっぱり晴れた南国はアガる！

空港前の横断歩道を渡って右に行った先がタクシー乗り場。

今回の旅行は個人手配、市街地までの移動は手配してないのでファアア国際空港からパペーテの市街まではタクシーで移動！　タクシー料金の目安はタクシー乗り場の看板に書かれてるので安心感！(^^)

距離はもちろん昼と夜で違ったり、トランクに預ける荷物があるといくらかだったりと細かく決められてるよう。 

パペーテ市街の端、今回私たちが泊まったホテルまでで2000xpfでした。

パペーテ市内で泊まったホテルは「ホテル ティアレタヒチ」

ランギロアから一気にグレードを下げて安宿ですが節約っす(^^;　一番のお目当て、屋台のルロットにも近い市街地のホテルなので立地はかなり便利！

すぐ隣はバイマ・ショッピングセンターなので、お土産を買っても持って帰るのがラク！(^^)

【 パペーテ観光 】

ホテルのチェックイン時間はまだでしたが、荷物を預けさせてもらって市街散策。

　道が1本しかなかったランギロアから戻って来たもんやから強烈な都会感！！！www

車もバイクもいーーーっぱい走ってる！（お上りさん感） 

【 カテドラル 】

プロテスタントが50%ほどカトリックが30%ほどなのがタヒチの宗教事情。こっちは市街中心にあるカテドラル。プロテスタント教会は市街の別のところにあります。

 空がきれい（コナミ）

日曜日の帰国便予定なのでこの日は土曜。フランス文化圏なので日曜は殆どの店が閉まってるらしく土曜も午後は閉店って店もチラホラ。　実は行きたかった“ ヒナノグッズの公式ショップ ”。カテドラルのすぐ近くにあったんですが、土曜午後が休みだったんで行けず！(>_<)　っとは言っても、そこらじゅうでヒナノグッズは売ってるし、最後の空港の免税店でも売ってるんで、なんかしら何処かで買えるでしょうけど(^^;

【 マルシェ 】

海外に行ったらやっぱり行ってみたいのは市場だったりスーパーマーケット。その土地その土地の空気感が感じられるし何でもない商品を見てるだけでも面白い。

ってことでカテドラルからもすぐ近く、マルシェ（公共市場）に。

 2階建ての市場でけっこうキレイなカンジ。

まずはマルシェの周りの歩道を１周！

カラフルなパレオがズラーっと並んでてインスタ映え？！　他にも小物とかアクセサリーなんかも売ってました。

今度はマルシェの建物内へ。観光客向けなお土産ゾーンもあれば、逆に地元民向けな花屋さんも。 

食材ゾーンには野菜とか魚。地元感満載ゾーンでみてて楽しい。

２階はカフェがあったりお土産ゾーンがほとんどなので、より観光客向けでした。

自分もここで近しい人用のお土産を買って帰りました(^^)

【 スーパー Champion 】

 フランスのスーパーと言やぁカルフールですが、歩いていける場所でもなかったんでそっちはパス。そのかわり歩いていける場所にあった“ スーパー Champion ” へ。場所としてはパオフォイ公園沿いの大通りの１本裏手。プロテスタント教会の近く。

目的は 「ランギロア産のワイン」！！(^^)

パンゾーンではバゲットもならんでました。野菜ゾーンはやっぱり日本とは違う見せ方で海外を感じますね～(^^) 

 欧米文化圏だからパンそれ待ちのパン屋さんって思いがちですが、ヨーロッパでもいわゆる町のパン屋・リテール店舗は減少していってるし、リテールと大手ホールセールの2極化は進んでるし、ホールセールの現場の自動・無人化は圧倒的。日本以上にホイロ前冷凍・ホイロ後冷凍・焼成後冷凍も進んでるし、っと日本人がステレオタイプにイメージしてるものと欧州のパンの実情は違うと覆います。

そんなことはさておいて、魚ゾーン！　さすが海に囲まれた南国の島国タヒチ！　鮮魚も種類豊富。そして、日本人くらいマグロを食べる文化だそうで、大きいブロックのマグロも売ってます。

肝心のランギロア産ワインは4種とも売ってました！(^^)　ので、KiaOraで飲んだロゼ以外の３本をお土産に！　1本あたり2000~3000xpfだった希ガス。

 【 地ビール ！　レ・トロワ・ブラッスール 】

 晩ご飯は移動式屋台のルロットっと決めてたものの、ルロットが出る時間まではもう少し。んなもんで１杯ひっかけてから行こうや！！ってことで立ち寄ったのは、「レ・トロワ・ブラッスール（Les 3 Brasseurs）　ルロットが出るバイエテ広場のすぐ斜め向かい。

フィルターなし低温殺菌なしだそうで、そのぶん香りが強いんだそう。（酒のことは詳しくない酒よわ人間なのでアレですが。）　見えるところに醸造樽をおいてて、雰囲気も含めて美味しく飲めそう。酒に弱い人間なんで雰囲気だけでも酔えるwww

軽くひっかけてってことで、注文したのは４種の地ビールを飲み比べできるセット。普段飲んでるようなビールに近いもの、ベリーの風味が強いものっと味の違いは明確！　通りを見ながテラス席で過ごすタヒチ最後の夜。旅の、終わりの寂しさもたくさんの思い出も飲み込む青の夕暮れでした。

【 屋台・ルロット 】

・・・いよいよ旅の〆がやってきてしまいました・・・(>_<)　タヒチ最後の夜はルロットに出かけての晩ご飯。

日が暮れると出て来る移動式屋台 “ ルロット ”　　パペーテ港のすぐ横のバイエテ広場に１０軒ほど？の屋台が出ます。一杯ひっかけてた Les 3 Brasseurs から歩いてすぐ、行ってみるとなかなかの賑わい！(^^)

 車をベースにしたまさに移動式の屋台。中華系の料理が多いですね。あとBBQとかポリネシアン。

こっちの屋台はランギロアでも食べた “ ターター（Tartare）”とか “ 刺身（Sasimi）”なんかのポリネシアン系の料理(^^)

いくつかフラフラ歩いて見て回って、まずはBBQ。

 ほんでもって中華系の屋台に移動しての、エビと野菜炒め！

 食費の高いタヒチですが、ひとつ1000cfp 程度とタヒチにしては安くて量も強烈。ものによっては２人で１品でおなか一杯になるほど。この時も１品目のBBQはすんなりやったけど、移動してのこの炒めは量が多すぎて苦労しました(^^; www

そんなこんなで、タヒチ・ランギロア旅行、全日程終了！！！

【 タヒチなお土産！ 】

ナガカッタ、タヒチ・ランギロアのダイビング＆新婚旅行記もほんとにいよいよ最後。

最後はランギロアそしてタヒチのお土産事情！！　　ばらまき系となるとパペーテでってことが多いと思いますが。簡単に！

【ハチミツ】 

まずはランギロア陸上観光編でも書いた、

ランギロア産のハチミツ！！

その時にも書いた、（なにのかは知らんけど）ハチミツのコンクールで２０１２年っと２０１７年に金メダルをとってるランギロア産の地物のハチミツ。さらっとしてて甘すぎず。なにより300cfp程度なのがお土産にもGood！

【 黒真珠 】

タヒチと言えば黒真珠。黒真珠の養殖が盛んなタヒチならではのお土産！(^^)　ランギロアでもいっぱい見ましたがパペーテでも至る所にお店があるので、やっぱり触れずにはいられない名物！　

免税書類をもらっておいてパペーテ・ファアア国際空港で手続きをするとTax Freeになるよう。

【 ゴーギャン 】

タヒチと言えば、ゆかりの深いのがポスト印象派の画家「ポール・ゴーギャン（1948-1903）」　フランス人画家の彼は、晩年に2度のタヒチ在住を行っていて没したのもタヒチ・マルキーズ諸島。ゴーギャンを代表する傑作のほとんどが、この1度目のタヒチ在住期以降に生み出されているそう。 

そんなゴーギャン風のタッチの絵がデザインになったクッキー。ばらまきプラスアルファのお土産に買っていきました。　

【 バニラ 】

あとはタヒチの名産で有名なバニラ。バニラと言えばマダガスカルが有名ですが、タヒチの名産でもあるんです。特にタハア島のものは、手で受粉させて手で収穫して手で揉んで乾燥させてっとかなり手がかかった高級品、褐色のダイヤモンドとも呼ばれるそう。バニラ味のクッキーとか、バニラそのもののお土産がスーパーでも専門店でも買えます。

【 ランギロア・ワイン 】 

フレンチポリネシア唯一のワイナリーがあるのがランギロア。そのワインはそんなに高くもないんで、行ったならやっぱり飲んでみたい！

見つけられたのは３つの白と、ランギロアのホテルキアオラでもウェルカムで部屋に届けられていたロゼ。

しっかりと「TAHITI」の文字が入ってるんで、自分への、もしくは「この人にはっ！」っていう場合のお土産にいいかも？！　値段も２０００cfp程度とそう高くもないのがGood(^^)

【 ヒナノグッズ 】

タヒチでのアフターダイビングのお供と言えば、「ヒナノ ビール」！！

ヒナノ（HINANO)は、カワイイ女の子って意味だそうで、パレオを着たヒナノと海と南十字が描かれたデザインのラベルも人気のタヒチのビール！

 

 そのデザインが人気でビールのラベルに留まらず、Tシャツとかのグッズも人気。

ヒナノビールグラス付セット

せっかくなんで、旅の思い出にヒナノのバスタオルとステッカーを ！！

ステッカーは空港チェックイン前のお土産屋さんで、バスタオルは手荷物検査後、制限エリア内の免税店で。

【 お土産ラストチャンスは空港で 】 

パペーテ街中でお土産買うとたぶん空港より安い！　んでも、ホテルまで持って帰るのだるしし探し回って歩くのもせっかくの旅行の時間がもったいない！！

かといって日本へのフライトは朝の７時台、ってことは空港に５時台に行かなあかん・・・　　空港のお土産屋さん、その時間に開いてる・・・？！

はい！　安心してください！　開いてますよ！！！

空港のフライト時間に合わせて開店しているそう。とくにチェックインラゲッジを預ける前に買えるお店なら、そのままスーツケースに預けられるのでいい。ザ・バラマキお土産のチョコレートなんかもアリ。街中より値段は高いんでしょうけど、モノがモノだけに絶対値として大した差額じゃないんでしょうし、 せっかくのpriceless(ネイティブ)な旅行の時間を割かなくてもいい事を考えると空港で買うのでもいいんじゃない？！　っとも思いますね～(^^)

イルカとグルグル遊んでイルカタッチもできてマンタは大接近、グレイリーフの大群に人生初のタイガーシャークも見れ、カマス・ブラックフィンバラクーダも。

陸上のアイランドピクニックも天気に恵まれて、サイコーでした！(^^)

ってことで、ランギロア　ダイビング＆新婚旅行記、

これにてしゅーーーーーーーりょ～～～～～～～～～～！ 

 タヒチ・ランギロア①

 タヒチ・ランギロア②

 タヒチ・ランギロア③

 タヒチ・ランギロア④

 タヒチ・ランギロア⑤

 タヒチ・ランギロア⑥

 タヒチ・ランギロア⑦

 タヒチ・ランギロア⑧

 タヒチ・ランギロア⑨

 タヒチ・ランギロア⑩

【番外編】持って行って良かったモノ！ ランギロア ダイビング＆新婚旅行記

イアオラナ！！

6月に行ったのに、いまだに書ききれていないね～　そんな書き出しがテンプレ化している今日この頃w　6月の熱気も今や遠しの冬間近。そんな今日この頃ですが、なおも続いての「タヒチ・ランギロアへのダイビング＆新婚旅行記！」

 そんな旅行記、今回は番外編の持って行って良かったモノを少しだけ！(^^)

【コンパクトな蚊取り線香】

かなりキレイに清掃も行き届いていたホテルでしたが、蚊をはじめとした昆虫の存在はどうしようもないのは、南国の宿命(^^;　安眠の大敵、蚊！！！

ならば対策を打ちましょ～！ってなわけで、今回の旅行から初導入してみたのが「コンパクトな蚊取り線香」

 アースの商品（ダイレクトマーケ・・・）

かなり使ってみた後になってから思い出したように写真を撮ったのですっからかんですが、下の写真のようにコンパクトな線香が１０回分入ったお線香。ライターを置いて比べてみてもこんなサイズ。

このサイズと重さなら、重量制限を気にすることの多い海外旅行でも気軽に持ってけるやね。 

１回が１５分で燃え切る線香やけど、効き目は１２時間持つとかどうとか・・・

そんなに長い間、効くのか～？なんてのは疑問でしたが、「取り合えずは、寝る前のタイミング、最終的に部屋を閉め切った時に室内にいる虫をヤッてくれるなら十分」っと思い、そういう使い方をしてみることに。

キットの中には線香を燃やすための「お香立て」が付いてくるんで、その中ででファイヤー―――！！　ってような派手さはなく、しずしずと燃えていきますwww

普通のうずまき蚊取り線香やと、燃やす土台も考えないとダメですし、なによりデカくなってしまうのが旅行（とくに海外旅行）に不向き。

じゃあ、プシュっとワンプッシュタイプなら？　ってのは、これまた問題があって、スプレー缶に該当してしまうことになると預け入れも出来ないし、「ちょっとぐらいバレへんか・・」のチャレンジャーになってみて、結果引っかかって飛行機に乗せてもらえなかった・・・ なんて事になったら、楽しいはずの海外旅行が、頭っから音を立てて崩れ去ってしまいます(>_<)

そのへんを考えると、こういうコンパクトな蚊取り線香はかなり優秀な旅行グッズ！

ただ、ライター、これだけは忘れずにスーツケースから取り出して、手荷物（キャリー・オン・ラゲッジ）に入れて持ち込みましょうね！！　チェックインラゲッジへの預け入れはできません(^^;　たいてい、１つだけは持ち込めるはず。

 さてその蚊取り線香、肝心の効果・性能は？ってことですが、効き目はバツグンでした！(^^)

線香に火をつけてから１０分しないうちに落下した蚊を確認！　蚊だけでなくて、ハエも落ちて来てたんで、南国に来て悩まされるTOP２に劇的に効く様子！　もしかしたら飛ぶ系の昆虫ならOKなのかもですね！　おかげで、睡眠をあのイヤな音で妨げられることも無く、快適！

１５分で燃え切ってしまえば火種も無くなるので、火の元の心配もしなくて済むのもポイント高かったです。

アース製薬 アース蚊とりお香 蚊取り線香 森露の香り 10個入 [防除用医薬部外品]

【 三脚 】

そしてもう一つ、持って行ってよかったのが「三脚」

南国に行くとなるとヤッパリ外せないのが海！！　今回も、ダイビング旅行なのでダイビングとかアクティビティーで毎日、海に！

そうなってくると、毎日必要になってくるのが、洗濯＆物干しという行為！　チャチャっと洗って日なたでササっと干してソッコー乾かしたい！！　っという所ですが、これがなかなか日向に干すとなるとそう上手くは場所が取れないのが常・・・(>_<)

今回のホテルも干すためのロープは設置してくれてたものの、風通しのいい日向というわけにはいかず。日陰に干す方が生地にはいいってのは分かるんですが、なんせ毎日つかうもの、ローテで使いまわしてはいるけどなるべく早く乾かしたい。

そんなときに大活躍なのが三脚＆洗濯ハンガー！！

４段の足を全延ばしにしてエレベーターのセンターポールも伸ばし、 そんでもって重りをぶら下げて安定させる用のフックに洗濯ハンガーを引っ掛ければこの通り！！！　ロングのラッシュガードをぶら下げても地面につかないぐらいの高さをかせいだ物干し台の出来上がり！！www

これなら、日当たりと風通しを求めて好きなトコロで干せます！！

（物干し台としても使えることをアピールすれば、かさばる三脚を持っていくことの了承をツマーから取り付けることのハードルも下がるという噂w）

そして、物干し台（三脚）をもっていっておけば、そのついでに、夜空の星と天の川を撮影することも可能です！www

そう考えると、悪くない持ち物ですよね？w

 タヒチ・ランギロア①

 タヒチ・ランギロア②

 タヒチ・ランギロア③

 タヒチ・ランギロア④

 タヒチ・ランギロア⑤

 タヒチ・ランギロア⑥

 タヒチ・ランギロア⑦

 タヒチ・ランギロア⑧

 タヒチ・ランギロア⑨